冬の富士急ハイランドはなぜ空いているのか。
それは、凍えるほど寒いからです。
筆者も定期的に富士急ハイランドに日帰りで遊びに行きますが、なぜか毎回冬のシーズンに行くことが多く、いつも寒さと戦いながらアトラクションに乗っています。
そこで冬の富士急ハイランドの寒さを知り尽くした筆者が、防寒対策として持っていかないと後悔するアイテムや服装コーデを伝授します。
冬の寒い時期に富士急ハイランドに遊びに行く人は、必ず最後までチェックしてください!
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目次
冬の寒い富士急で大活躍する持ち物
定番の防寒グッズから、意外と忘れやすい持ち物まで、筆者の経験から紹介していきます!
カイロ
冬の防寒アイテムのカイロは富士急でも必需品です。
そのなかでも、貼るタイプのカイロを強くおすすめします。
なぜなら富士急ではアトラクション乗車中は安全のため、洋服ポケットの中をすべて空にしないといけません。
貼らないカイロだと乗車前に荷物と一緒にロッカーに置いていかないといけませんが、貼るカイロだと乗車中も体に貼ったままなので暖かい状態を保つことができますよ。
手袋
富士急ハイランドではポケットの中身を空にする以外にも、安全上の理由から、アトラクション乗車中に帽子やマフラー・ストールなどをつけることができません。その他、腕時計やピアス、イヤリングなどのアクセサリー類も外すように注意されます。
つまり絶叫アトラクションの乗車中、唯一寒さから身を守れるのは手袋しかありません。
手袋があるのとないとでは、まったく寒さが違います。特に日が暮れた後に絶叫アトラクションに乗る場合は、日中の倍以上の寒さなので本当に凍えるほど寒いです。
特に手袋は車で富士急に行く人にとって忘れやすい持ち物なので、必ず持っていきましょう!!
冬の富士急におすすめの服装
筆者の経験から、冬の富士急におすすめの服装を紹介します。
富士急の絶叫アトラクションの特性から注意すべきポイントもあるので一緒に確認してきましょう!
ニット帽
なるべく耳元までカバーできるように、深くかぶれるタイプのニット帽を選ぶのがおすすめです。同様にマフラーや厚めのストールなども必須アイテムです。
しかしアトラクション乗車中はいずれも身に着けることができないので注意しましょう。
ダウンコート
12月から2月の本格的な寒さが続く時期は、暖かいダウンコートを着て行くのがおすすめです。
たとえ日中は暖かくても夜は非常に冷えるので注意してください!
なお筆者が以前11月に行った時は、まだ裏ボア付きのジャケット程度で大丈夫でした。
防寒あったかパンツ
まずはじめに、富士急はスカートコーデで行くことはおすすめしません。
なぜなら、ええじゃないかのように空中で回転して振り回される絶叫マシンがいくつかあるので、スカートが振り乱れる可能性が高いからです。
筆者はいつも裏起毛タイプのあったかパンツを履いていきます。
どうしてもスカートコーデで決めたい女の子は、丈の長いスカートを選んでデニールの厚いタイツを履いていくのがおすすめです!
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防寒対策を完璧にして冬の富士急を楽しもう!
冬の富士急は空いていて穴場といわれますが、その分、防寒対策が必須です!
途中で体調を崩したり、あとから風邪を引かないためにも、ぜひ本記事で紹介した持ち物や服装を参考にしてください。
暖かい服装で冬の富士急を思いっきり楽しんできてくださいね!