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ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリット!2年間使ってみてわかったこと

投稿日:2019-02-06 更新日:

イヤホンといえば一昔前まではイヤホンジャックに差し込むタイプの有線イヤホンがメジャーでしたが、最近はワイヤレスイヤホンと呼ばれるbluetooth機能を使ったコードレスタイプのイヤホンが広まってきています。

iPhone7以降、イヤホンジャックが廃止され、スマホ自体が完全ワイヤレス対応になったのも大きなきっかけといえるでしょう。
Amazonなどのネット通販でも、多くの種類のワイヤレスイヤホンを見かけるようになりました。

筆者はAndroidユーザーですが、数年前に初めてワイヤレスイヤホンを買ってからずっと愛用するようになりました。ワイヤレスイヤホンの快適さに慣れてしまったので、もうおそらく有線イヤホンを使うことはないと思います。

本記事ではワイヤレスイヤホンを2年間使い続けた筆者が、実際に使ってみてわかったワイヤレスイヤホンのメリットとデメリットを紹介します。

これからワイヤレスイヤホンを買おうか迷っている人はぜひ参考にしてください!

POINT

紹介している写真は筆者が実際にAmazonで購入したワイヤレスイヤホンです。

 

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ワイヤレスイヤホンのメリット

商品名:TaoTronics Bluetooth 4.1ステレオイヤホン
販売:Sunvalley Brands Japan

まずはワイヤレスイヤホンのメリットから順番に紹介していきます!

 

ケーブルがないので満員電車でも快適

正直、これがワイヤレスイヤホンの最大のメリットです。
筆者は都内まで片道1時間半ほどの満員電車に乗りますが、身長も低いため常に押しつぶされています。

過去に有線イヤホンを使っていた時は、イヤホンケーブルが前の人のカバンに引っかかったり、電車に流れ込んでくる人の衝撃でケーブルが耳から外れてしまうことが多々ありました。

しかしワイヤレスイヤホンでは、そういったストレスがまったくありません。

スムーズに身動きができるので、どんなに押しつぶされてもイヤホンの線を気にする必要がありません。ケーブルがないだけで、だいぶ身軽になったような気持ちになります。

毎日の満員電車のストレスを少しでも減らしたい人には間違いなくおすすめです!

 

ランニングやジムなどの運動シーンで大活躍

運動中に音楽を聞きたい人は、間違いなくワイヤレスイヤホンを使わないと損です。

筆者は有線イヤホンを使っていた時、線が体に当たった時の「ガサガサッ」というタッチノイズが苦手でした。駅まで早歩きしている時なんかはノイズが気になって音楽が聞けなかったです。ランニングなんてもってのほか。

ウォーキングやランニング、ジムなどで運動中に音楽を聞いてテンションを上げるなら、やっぱり耳にダイレクトに音が届くワイヤレスイヤホンが便利です。
筆者は自宅で筋トレする時や発表会前のダンス練習をする時に、ワイヤレスイヤホンを買って良かったなぁと思います。

 

離れた場所でスマホを充電しながら聴ける

ワイヤレスイヤホンなら、スマホの充電がピンチでも音楽を聴くことを諦める必要はありません。

Bluetoothイヤホンなら、スマホから一定の距離(10メートル前後)があっても音楽を聴くことができます。

有線イヤホンのように常にスマホを手に持ったりポケットに入れておく必要がないので、音楽を楽しみながら身軽に動き回ることができますよ。

 

家事をしながらでもストレスなく聴ける

スマホからある程度離れた場所でも音楽が聴けて、身軽に動き回れるというメリットは、毎日の家事をちょっとだけ楽しくしてくれます。

例えば皿洗いや洗濯物を干す時でも、ケーブルがまとわりついて邪魔にならないのでストレスフリーです。個人的には大きな音が出る掃除機をかけながらでも、しっかりと音楽が聴けるのが画期的だと思いました!

 

ワイヤレスイヤホンのデメリット

次に有線イヤホンと比較した時のワイヤレスイヤホンのデメリットを紹介します。実際にワイヤレスイヤホンを2年間使ってみた使用感をもとにしているので参考にしてください。

 

充電する必要がある

ワイヤレスイヤホンは充電式なので、一定の時間使ったら充電する必要があります。
イヤホンの種類にもよりますが、一般的には一回の充電(2時間〜3時間ほど)で、6時間〜8時間ほどの使用時間。

上記画像のような専用ケース充電式の完全ワイヤレスイヤホンでは、2時間〜3時間ほど継続して使えます。完全ワイヤレスイヤホンでは専用ケースに入れておけば自動的に充電してくれるので、途中でバッテリーがなくなっても専用ケースに入れておけばまた後で使うことができますよ。

 

使用環境によっては音飛びをすることがある

ワイヤレスイヤホンは電波が悪い場所で使うと稀に音飛びをすることがあります。

地下鉄などで時々スマホでネットを見ていると、ページの読み込みが遅くなったりする瞬間がありますよね。おそらくそういった場面で一瞬音飛びを起こす可能性があります。

ちなみに筆者はワイヤレスイヤホンを使った状態で何度も地下鉄に乗っていますが、電波の悪い区間で一瞬感じるか感じないか程度です。普段使う分にはまったく気にならないといっていいでしょう。

有線イヤホンの場合は歩く度にケーブルがあたってタッチノイズが起こることもありますが、ワイヤレスイヤホンの場合は音飛びがあっても一瞬音が途切れる程度なのでそこまで気になることはありません。

 

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ワイヤレスイヤホンでもっと快適に音楽を楽しもう!

商品名:【最先端Bluetooth5.0+EDR搭載】IPX7完全防水マイク付き完全ワイヤレスイヤホン
販売元:Joyhouse

ワイヤレスイヤホンは有線イヤホンと比べて充電の必要がありますが、それ以上に日々の生活が圧倒的に便利になるメリットがあります。

イヤホンのケーブルがあるのとないのとでは、身軽さが圧倒的に違います。有線ケーブルから解放されることで、自由に音楽を楽しむことができますよ。

ぜひライフスタイルに合わせて、自分にぴったりのワイヤレスイヤホンを見つけてください!



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