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ディズニーシーで最も濡れる場所を発見!びしょ濡れイベントに必須の持ち物

投稿日:2019-01-12 更新日:

ディズニーの夏の風物詩といえば、毎年両パークで行われるびしょ濡れイベントですよね。

本記事ではディズニーシーのパイレーツサマーで筆者が実際に体験した経験をもとに、ディズニーシーのリドアイルで最も濡れる場所について紹介していきます。また奇跡的にリドアイルの1列目ど真ん中で鑑賞することができたので、その感想や別の場所との比較もしていきたいと思います。

さらにディズニーのびしょ濡れショーの防水対策として役に立つおすすめの持ち物も紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

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運良く当選!リドアイル1列目ど真ん中を体験

いつもディズニーの抽選には縁のない筆者ですが、ついにパイレーツサマーの抽選で運良く当選!しかもキャストさんに聞くと「かなり早い番号」だったようで、実際15組目くらいに抽選指定エリアに入ることができました。

さらにそのままの勢いで、なんと1列目中央の場所を確保することに成功!!
まさかリドアイル最前列ど真ん中でショーを見れる日が来るとは思いませんでした……ありがたや。

リドアイル1列目中央はどれだけ濡れるのか


リドアイル1列目はダンサーとの距離が近すぎて、緊張してしまうくらいでした(笑)
たくさんの海賊が「盛り上がってるかー!!」と煽ってきたので、負けじとこちらも盛り上げなきゃ!!という謎の責任感を感じながら楽しむことができました。

肝心の水はもちろんまんべんなくかかりましたが、主にダンサーからの樽バケツ攻撃が多かったです。

この樽バケツですが、私の隣にいたカップルのお兄さんがターゲットにされて、頭の上からバケツ一杯分の水をビシャーとかけられてました(笑)ノリの良さそうな男性ゲストなら選ばれるのかもしれません。

その他、水上ボートやホースからの水も浴びましたが、息ができないくらい水が降り注ぐことはなかったです。
正直、1列目にしては思ったよりびしょ濡れにならなかったなぁという印象でした。

リドアイルの最前列よりも濡れる場所を発見!

その後、別日にディズニーシーに行って再度パイレーツサマーを鑑賞。

その日は抽選が外れたので、初回公演でリドアイル待機することに。そこでたまたま選んだある場所が、今まで体験したことがないほどびしょ濡れになるスポットだと発覚しました。

そのある場所とは……

リドアイルの両サイドの場所です。

正直、前回の1列目ど真ん中よりも濡れました。比じゃないくらい。

なぜなら、ホースが目の前にあったから!!

このホースの威力は絶大です。息も長いのでずっと永遠にシャワーのように降り続けます。
さらに前から5列目くらいの場所で、ホースからほどよい距離感があったのでダイレクトに水を浴びることに。

結果的に、予想以上に1列目よりもびしょ濡れになりました。

ショーを見終わった直後はこんな感じ。疲労困憊。

レインコートのフードの中がすごい水たまりになってて笑いました。金魚泳げそう。

ちなみにフードは途中までかぶってましたが、水圧で後ろに持ってかれたので諦めました。

顔面はサングラスかけててもこの破壊力。
今回はつけまもふっ飛びました。

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びしょ濡れイベントで持って行くべきアイテム

夏ディズニーでびしょ濡れイベントに参加するなら、必ず用意したい持ち物を紹介します。

ディズニーシーのパイレーツサマーだけでなく、ディズニーランドのびしょ濡れイベントにも共通するのでぜひ参考にしてください!

荷物を守るビニール袋

ショー中は足元に荷物を置いて鑑賞することになるので、バッグやお土産の袋も一緒に水浴びすることになります。

大事な持ち物やせっかく買ったお土産を濡らさないためにも、大きめのビニール袋にいれてしっかり結んでおきましょう。

ロッカーに荷物を預けないなら、間違いなく必須アイテムです。なかにはゴミ袋のような巨大なビニール袋を持参している人も見かけます。

レインコート

レインコートやカッパを着るか着ないかでは、まったくダメージが違います。

極端に言えば、レインコートを着ればいつか服が乾きます。
しかしレインコートを着ないと乾かない可能性が高いです。確実に着替えを買う必要があります。

風邪をひきたくない人は、レインコートを持って行った方が無難です。
100均のレインコートを買えば、使い終わった後にすぐゴミ箱に捨てられるので便利です。ただし100均のレインコートは丈が短いこともあるのでサイズ選びには注意しましょう。

ビーチサンダル

ディズニーランド・ディズニーシーともに、パーク内では安全上の理由から裸足が禁止されています。
もちろん夏イベントのびしょ濡れショーでも裸足は厳禁なので、前もって足元が濡れてもいいようにビーチサンダルを持参するのがおすすめです。

もし忘れても夏イベント期間中はたいていショップでビーチサンダルを売っています。大人用だとおそらく1500円〜2000円くらいの値段です。

特にいつもスニーカーでディズニーに遊びに行く人は、忘れないように気をつけてください!

サングラス

意外に思うかもしれませんが、サングラスはびしょ濡れショーでダメージを軽減するのにかなり有効です。

なぜなら、滝のように降りかかる大量の水から目を守り、コンタクトの落下を防げるから!!
筆者は過去に水が目に直撃してコンタクトが落下する事件に遭ったので、それ以来ずっとサングラスをかけて参加しています(笑)

またショーが終わった後の乱れた顔面を隠すのにも役立ちます。筆者はびしょ濡れショーが終わった後は顔面が散乱しがちなのでそっと隠します。

デメリットとして、サングラスは視界が暗くなるためダンサーやディズニーキャラクターが見えづらい・アイコンタクトが取りづらいという面もあります。
そんな時は水がかかりそうな時だけサングラスをかけて、それ以外は頭の上に乗せておくといいでしょう。

びしょ濡れスポットを把握して夏イベントを満喫しよう!

本記事ではディズニーシーのリドアイルのびしょ濡れスポットについて、筆者の体験談とともに紹介しました。

ディズニーのショーの場所取りは、見る目的によって変わってきます。特に夏イベントのびしょ濡れショーは、最前線で濡れたい派と遠目から見たい派に分かれるものです。

せっかく見るなら思いっきり濡れたい!というチャレンジャーは、ぜひ本記事で紹介した場所を参考にして最高の夏の思い出を作ってください!



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