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ディズニー仮装のルールとあると便利な持ち物【Dハロ6年目】

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毎年大きな盛り上がりをみせている東京ディズニーリゾートのハロウィンイベント。

ハロウィンの期間は全身仮装をしてパークを歩けるので、普段とは違った楽しみ方ができると、年々ディズニー仮装者も増えてきています。

そこで今年こそはディズニー仮装に挑戦したい!という人に向けて、ディズニー仮装歴6年以上の筆者から、ディズニー仮装のルールや見落としがちな注意点、また当日あると便利な持ち物などを紹介します。

当日パークに行っても入園できなかった……なんてことにならないように、事前にルールを確認してしっかり準備していきましょう!

本記事で掲載している写真はすべて筆者の過去の仮装写真です。

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ディズニー仮装のルール


基本的にディズニー仮装のルールは毎年公式サイトで発表されますが、ハロウィンイベントの直前にならないと発表されません。

そこで本記事では過去の公式情報をもとに、最低限覚えておきたいルールをご紹介します。
開催年によって変わる可能性があるので、必ず出発前には公式サイトを確認しておきましょう!

全身仮装できる期間

2016年までのディズニーハロウィンでは、大人の場合、全身仮装できる期間が決められていて、小学生以下の子どもはいつでも全身仮装OKのルールでした。

しかし2017年以降はルールが変わり、大人でもいつでも全身仮装ができるようになりました!
ディズニーハロウィン期間は入場制限がかかりやすいので、大人もいつでも全身仮装OKにすることで、仮装者による混雑をバラけさせる目的があったと推測されます。

しかしディズニーハロウィンの全身仮装期間は年によって変わる可能性も十分にあるので、毎年公式情報を必ず確認してください!

仮装OKのキャラクター

東京ディズニーリゾートのパーク内で仮装できるのは、ディズニーキャラクターのみです。ディズニー映画やゲームで登場するキャラクターの他、アトラクションに登場するキャラクターも仮装できます!

またパーク内で行われるパレードやショーに出演するダンサーの仮装もOK。

ディズニーのゲームといえば、キングダムハーツが有名ですよね。筆者もこれまでハロウィン期間中にソラの仮装をしている人を何回か見かけました。すごいかっこよかったです!
またアトラクションでいえば、例えばスプラッシュマウンテンに登場するウサギどんや、クマどんなど。

ここでは逆に仮装NGのキャラクターを覚えておきましょう。

・マーベルのキャラクター
・ディズニーキャストのコスチューム

もし仮装するキャラクターに迷ったら、ディズニー映画やディズニーリゾートのグリーティングで会えるキャラクターなどをヒントに考えるのがおすすめです!

露出の多い衣装はNG

特に注意したいのは、プリンセス系の仮装です。
露出の多い衣装はNGなので、必ず肌着を着るようにしましょう!

例えばジャスミンやティンカーベルなどのキャラクターは露出が多い衣装なので要注意。
胸やお腹、太ももの部分などが注意すべきポイントです!

逆にドレスが長すぎて引きずってしまうのも安全上の理由から禁止されています。衣装を準備するときは必ず事前に試着して、必要があれば丈の長さを手直しするなど工夫しましょう。

小物類を持ち込むときの注意点

ディズニー仮装をする時は、小物類もしっかり揃えて完璧になりきりたいものですが、危険性のある小物は持ち込むことができません。

ディズニーキャラクターでよくあるのが、魔法の杖や武器の剣など。
長い杖や突起物がついた小物などは安全上の理由から持ち込みNGなので、ミニサイズの小物を作ったり、当たっても痛くない素材を使うなど工夫するのがおすすめです!

また顔全体を覆うお面も禁止されているので、歩く時は外して写真を撮る時だけ身につけるなど安全面には十分気をつけましょう!

ディズニー仮装で役に立つ持ち物

筆者の経験から、ディズニー仮装当日に持って行くと便利な持ち物を紹介します。

カメラは必須アイテムなのであえて言及しません!

安全ピン

これはお守りとして持っていると意外と高確率で救われます。安全ピンはディズニー仮装当日にその場で衣装の手直しをするのに非常に役立ちます。

どんなに準備万端の衣装で行っても、当日は一日中歩くことになるので、知らないうちにどこかに引っ掛けたり、場合によっては衣装がほつれて引きずってしまう可能性もあります。

実際、私の同伴者は過去に2回ほど衣装がほつれてしまい、急遽近くのショップでぬいぐるみバッチを買って、その安全ピンを使って補修しました。なんとか補強して歩けるようになりましたが、かなり焦りました(笑)

安全ピンは万が一の場合、衣装の応急処置として非常に役立ちます。クリーニングに出した時についている小さい安全ピンでも十分対応できるので、もし衣装に不安がある人は保険として持って行くのがおすすめです!

寒さ対策のカーディガン

筆者はハロウィン期間の9月と10月、どちらも全身仮装で参加したことがあります。
もちろん年にもよりますが、私の経験だと9月はまだ暑くて、10月は少し寒い印象です。

いずれにせよ、気をつけたいのが夜の寒さ対策です。
薄着の衣装だとかなり寒くなるので、軽く羽織れるカーディガンやストールがあると便利です。

事前に当日のパークの天気予報を確認して、くれぐれも体調を崩さないように気をつけましょう!

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ルールを守ってディズニー仮装を楽しもう!


キャラクターになりきった写真を撮ったり、他の仮装ゲストさんと交流するなど、普段とは違うディズニーの楽しみ方ができるのが、ディズニー仮装の一番の魅力です。
ディズニーハロウィンを心から満喫するためにも、みんなでルールを守って楽しみましょう!

またディズニー仮装のルールは、開催年によって変更されることがあります。毎年8月の終わりになると、ディズニーの公式サイトでは9月からスタートするハロウィンイベントの詳細情報が公開されます。

仮装してディズニーに行く際は、必ず公式サイトを確認して最新情報やルールをチェックするようにしましょう!



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